Friday, February 2, 2024

入試シーズン

久々の投稿になってしまいました。

つい最近、ラサール高校に合格した生徒がいます。

医師になることを目指していますね。


もう、⭕️十年になりますが、

保護者の方、生徒さん自身からよく言われるのが、

先生の暴言と心無い言葉です。

人は、ふとしたことをきっかけに

非常に深い心の傷を負ってしまいます、、、。

子供だったら、大人だから何でも言ってよいと思っている先生、

明らかにしてはいけない行為、例えば、生徒の耳を噛むなどなど、、、苦笑

これはもうちょうど33年くらい前でしょうかね、

当英語学校の生徒の肝臓が破裂寸前まで兎跳びをグラウンドでさられた

学校は?当然謝罪しませんでしたがね、、、。


今日、授業をしていた生徒は、定期考査の用意をしていました。

その生徒は、私が市内で体育系の生徒以外基本進学する学校に選ばないことをお勧めしている高校でもあります。

高校の英語では、いわゆる暗記構文というものがあります。

一言、

「お前たちにはできないだろうけど、まあ頑張っとけ。」

今の教員の傾向としては、テストの点数の平均点を考えてテストを考えるなど全く考えも市内で試験を作ります。

私立中学でも平均点が50点台のテストを作る(30年前は80点台でしたし、範囲も5倍以上広かったのですが、、、)。

中学校のみならず、高校に至っては、

教員は何をしているのか分かりません。

ご自分がお勉強をしないと、生徒に教えられないと分からないのでしょうかね?

私は、先に言った

「お前たちにはできないだろうけど、、、略」

を言った先生に問題を目の前で解いていただきたいものですね。

なぜか?そういう先生は、自分ができないから生徒にそういう失礼だし、

精神的に非常に良くないことを平気でいうのですね。

そして、その子は、特待生といこともあり、成績が下がると学校からも文句を言われます。

非常に精神的ストレスが多い環境ですね。

もう少し、具体的に現在認可されている教科書の呆れるほどの実用性のなさ、

できの悪さについてもブログで例を上げたいと思います。


ただ、生徒の不登校、学習障害、精神障害も非常に深刻な問題です。

日本語を私はあまり使いませんが、

日本語自体が使えない、苦手だからではありません。

英語も結局は、国語と変わりません。

単語をいくら覚えても、イディオムをいくら覚えても、

自分の言いたいことを海外で相手に伝えたり、書いたりすることはできません。

私は、キャンパスドラマのような子供の使う英語を18歳以上の子供が使うと、、、

無視するでしょうね。

英語の社会には、社会のルールが存在します。


「私は、明日公園へ行きます。」

という英文があったとしましょう。レベル的には、中学校1年生の英作文ですね。

私は、実際のアメリカでの生活で"be going to"という表現を実はほぼ使ったことがありません。家族のように過ごしていた人たちとの会話だったということもありますが、、、。

学校の解答は、真面目に生徒に教えていなくても、

生徒には学校の選定しているテキストの表現を使い書かないと基本は❌にします。

ちなみに、模試の添削はひどいの極みです。

でも、どんなに正解が先生の言うことだけでなくても、

高校までの間は、先生の言う通り(先生は説明すらしないですね、、、特に最近は。)の解答を要求します。


実際、英語を使い慣れるには、練習も必要ですし、やはり外国人としては文法をしっかりと理解することは非常に大切です。

中学校1年生で習う英語、2年生で習う英語、3年生で習う英語、、、

高校受験までに習うまでに英語に必要なこと、

英語を使うことができるようになる上で必要なことは、

実は子供でも大人でも変わりません。


私が4歳から知っている親しいアメリカ人の女の子は、

もう30代になり2児の母になっていますが、、、

小学校低学年から3・4年生にかけて関係詞などを使い始めます。

よく、間違えますね。

すると、お母さんがいつも正していました。

アメリカ人や英語圏の生徒は、

毎日英語を日本人が日本語を話すのと同じように話します。

関係詞や不定詞、さまざまな文法を学校で学びますが、

日本人が日本語を話すのと同じで、

毎日使うことにより、習慣的な学習が可能です。

ただ、これは家庭での言語が英語の場合で、

アメリカでも地区や校区にもよるのでしょうね。

ニューヨークに住んでいる知り合いが、

何年か前に言っていましたが、、、

公立の学校で英語を話している子がニューヨークにはいない、、、苦笑


いずれにせよ、どんな場合においても

適切な英語は存在するのですがね。。。




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