Wednesday, March 27, 2024

4月から始まる新年度

 2024年3月は、浪人生ゼロで新年度を迎えようとしています。

生徒は携帯を持っていない子供さんが多いのと、

YouTubeをあまり観ない、ソーシャルメディアはしない、

と言う子供さんが圧倒的に多いです。

ただ、YouTubeも使い方で、

私はと言うと、画像を見ながらパソコンや携帯画面を観ることが

あまり好きではないため、

私は、自分の決めている内容をチェックするのに使いますが、、、

英語教育関係ではありませんね。

無料で、YouTubeで英語学習を使用、、、と思われれている方、

うーん、、、

YouTubeではやはりお勉強にならないですね。

それと、ちょっと笑える教材が、、、

リスニングを速く聴けるように、

倍速にしている音声を聴かせる(笑)

これは、、、

どうしようもありません。

実用性もないし、意味もない。

ただ、最近の文法書は、

「英語のニュアンスを」

みたいなことをうたって、

中身がな〜んにもない、と言う悲しい現状があります。

実は、近年難関の中高一貫校がよく使う教科書があります。

本当に、"poorly organized" "the worst choice of words" 

の連続です。

でもね、そういう教科書を難関の学校が使っているのですよ。

当校にお勉強に来られる生徒さんは、

医学部法学部志望が圧倒的に多いですが、

工業関係や社会人の方もお勉強には当然来られます。

工業関係の生徒は、英語が本当に苦手というので、

実は、、、

ここには書きませんし、実際教える子にも言いませんが、

私は徹底してあることをまず生徒にさせます。

秘、ですね笑。

でも、難しいことでもないし、当たり前のことなんです。

これは、リスニングを向上するために生徒とよくしていますが、、、

なんだか、今の時代、

技術発展ばかりに目が行き、

言語を教育するという本当に大切な部分が抜けてしまっている気がします。

英検に合格すれば、英語が分かったことになりますか?

私も、英検1級は当然取得していますが、、、

資格試験を取得することには反対ではありません。

ただ、時々、小学生で英検1級を取得することは英語を理解している、

という誤解をしている方がやはりいらっしゃるようです。

言葉は機械でもないし、AIが登場しても、

AIを訓練するのは、人間なんですね。

私なんかも、AIのトレーニングをしませんか?

のような勧誘が来て驚いたりしましたし、

AIの活用の可能性についての簡単な寄稿もしましたが、、、

非常に将来性のある技術であるのと同時に、

実は、人間がやはり訓練するものなんですね。

ここでは、行ったことがありませんが、、、笑

実は、色々な質問に寄稿しています。

まあ、生徒にも言わないですね、、、。

授業の間は結構忙しいのです。

Monday, March 18, 2024

生徒の想い、将来への展望

 先日、

「先生!〇〇の模試を受けて結果が返ってきたんですけど、英語の点数見てください1」

と嬉しそうに模試の結果を持ってきました。

英語の点数を見てみると、

95点でした。

その子には、

「頑張ったはね。でも、当然よね、、、笑。」

と言いました。褒めますね。

とても嬉しそうでした。

私は、ガミガミ言うのが全く好きではないですね。

生徒が分からなかったり、困るのには理由があります。

95点取った生徒は、

小学校6年生の終わりにお勉強に来始めました。

とても大人しい生徒でした。

とても真面目にお勉強するので、

東京の難関私立の中学校が使うテキストを

中学校3年まで中2の2学期で終わらせてしまいました。

そのテキストは、北九州市は使える学校がありません。

悲しい英語教育の現状ですね。

その生徒は、高校の課程の基本は

中高一貫の使うそのテキストで終わらせていますから、

現在は、高校の文法の勉強を余裕でできます。

定期テストは、自分で頑張っていますね、、、笑。

「〇〇ちゃん、英語よく頑張るはね?」

と言うと、ある日、

「私、英語大好きなんです。」

と言いました。

大人しい子で、恥ずかしがり屋さんですから、

そんなことを言うとは本当に驚きでしたが、、、

聞いていて嬉しい一言ですね。

よーし、もっとどんどん一緒にお勉強しよう、

と思いますね。

TOEIC、TOEFLなど余裕のある生徒は、

どんどん色々なお勉強を英検に加えてします。

私は、基本に立ち返ってと言い、

いつまで経っても生徒に基本的な問題を解かせるのは、

根本から間違っていると思います。

それでは、実際の英語は何も分かりません。

模試の点数など、私は一喜一憂もしないし、

出題されている問題も、

採点もしばしば誤っているので、

模試の成績でどうのこうのいうことはありません。

最終的には、

自分に自信を持って、入試に取り組めるよう

生徒を指導することですね。

無償で教えるのとは、当然違います。

何がきっかけで頑張ろうと思うかは実は、

忍耐力が必要な面があります。

ただ、子供さんは、舵取りによっては、

本当に実力を発揮するのが上手になります。

こういうと、誤解をされるかもしれませんが、

子供さんの将来を真剣に考えていらっしゃる親御さんが、

最終的に長い間生徒としてお勉強に来ます。

医師、弁護士、研究者、官公庁、様々なところで活躍していますね。

最終的には、生徒さんは皆さん好きなことをしています。




Monday, March 11, 2024

大学入試の準備・新学期

 みなさん、大学入試の詰めは高校3年生の2学期、

とお考えでしょうか?

考えてみてください。

高校3年生になった時点で、

実は、共通テストまでは9ヶ月しかありません。

現在、北九州市の高校の理系のクラスで、

11月に試験がある防衛大学、防衛医大に間に合うように

指導している学校は、非常に少ないどころかありません。

みなさん、高3の数学・物理がほぼ間に合っていません。

それだけでなく、英語に至っては、

高校の過程で、

一昔前までカバーしていた

しかも、来年共通テストは改定されます。

テストが変わるたびに、

勉強しないといけない英文法のレベルは変わるか?

と言うとそんなことはありません。

実は、将来の用意は、中学校1年生から英語は始まります。

理数、地歴などの科目と違い、

読解力を上げたり、作文力を上げたりするまでに、

中学校の間にしっかりと受験の下拵えをします。

私の生徒もよく東京大学の理系へ行く生徒がいます。

やはり近いということもあり、九州大学医学部へもですね。

東京大学や国公立の理系・医学部を受験する生徒は、

理系科目が得意な生徒が多いですが、、、

なぜか、受験ではそこそこできても、

思うほど実力が振るわなかったと言って戻ってくる生徒が結構います。

でも、英語はバッチリできた、、、笑

とほぼみなさんいいます。

英語は外国語と考えられがちですが、

日本語が日本人にとって国語であるのと同様に、

英語圏の国語ですね。

実は、英語は理解にむらがある場合には、

やはり勉強の仕方をきちんと習っていない、、、

学校のスピードで英語を勉強していたら、

実は、受験には全然間に合いません。

高校になったら、高校の勉強をすると呑気に構えていたら、、、

受験は間に合いませんね。

英語に至っては、

やはり中学校から用意をコツコツとしていくと、

点数にむらがありません。

大学入試でも確実に点数が得点できるし、

入試の段階になったら、

必死で単語帳を買ってみたり、短期の問題集を買ってみたり、

する必要もないですね。

もちろん、大学入試の用意をみなさんしますが、

英語に必要以上に時間を取られない分、

他の科目のお勉強の余裕もあります。

やはり、受験にはある程度計画と余裕を持って取り組むのが望ましいのですね。

ただ、理想論を言っておれない生徒が来たりします。

英作文ができないなどなど。

もうすぐ4月ですね。

新年度の始まりです。

私は、今までたくさん生徒を教えてきましたが、

大学院へ行き、自分の自由な道を歩んでいる生徒、

コツコツと取り組んだ医師になった生徒、

弁護士、研究者、その他このブログに書くことはできませんが、

自分の望む道を進んでいく生徒がいます。

これからの時代、英語はただの受験科目ではありません。

英語は、国際基準の言語として、

多くの場面で使われます。

社会人でお勉強に来られる方も、

他の科目ができる専門職・技術者の方や外資系の職員の方がいらっしゃいますが、

英語はどうしても学生時代苦手だった、、、苦笑

とおっしゃられる方も結構いらっしゃいます。

でも、そんな方も、英語を楽しくお勉強され、

自分の取得したい資格や社会人留学などされる方も多いです。

中学校1年生だから、まだ受験は早いと思っていらっしゃる方が多いですが、

英語に関しては、

中学校からじっくりと用意をすると、

高校からの子供さんよりは明らかに余裕があります。

ぜひ、4月からの英語のお勉強先を探されていらっしゃる親御さんで、

当校に関心のある生徒さんは、

ぜひご連絡下さい。

お気軽にお電話を下されば幸いです。

(093)777-0811

です。

高校生だから、お断りするということもないし、

成績が悪いとお断りするということもありません。

ただ、やはり、親御さんもご本人もお勉強する意志は必要ですね。

ではでは、この辺で。




Wednesday, March 6, 2024

幼稚園、小学生のの子供さんのレッスン

小さい子供さんには、

非常に神経を使います、、、笑

3、4歳から来られる子供さん、

幼稚園の子供さん、

小学校低学年の子供さんは、

やはり言語能力や理解力に差があります。

実は、英会話塾に小さい時から行かせ、ネイティブの英語に慣れているという子どもは、

非常に厄介な面があります。

みなさん、英語でお返事がどの程度できるか試しますが、

聞いていて、耳を塞ぎたくなるようなお返事が帰ってきます。

これに関しては、

小さい子どもさんだけではないですね。

大人できちんとした礼儀を習っていない大卒は、

英語で話をするとムッとします。

ということで、小さい子どもさんに戻りますが、

小さい子どもさんは、すべて英語か日本語を交えてのレッスンをしています。

英会話学校の子どもさんですべて英語で授業をすると、

日本語も英語もあまり上達していないという心理状態で、

実は、子どもさんの心理としては非常によろしくありません。

自信をなくしてしまっているか、言いたいことをなんて言っていいかわからない。

そんな子どもさんが来られることがあります。

1体1なので、

まず、子どもさんがどの程度日本語を理解することができるかも、

英語を教える上で非常に重要になります。

中には、小学校低学年の子供さんでも、

本が好きなどの理由で、

ご家庭の会話などにより、

様々な表現を元々知っている精神的に成長している子供さんがいます。

そういう子供さんは、

今度は子供あつかいされるのが嫌なんですね、、、笑

子供さんは実は言えば理解するか?

というとそれほど単純でもないし、簡単でもありません。

でも、小さい子供を教えるのは、

やはり子供との信頼関係を気付きながらでなければなりません。

でも、信頼関係を人間関係で気づくのは非常に大切ですよね?

私自信は、自分の子供が欲しいと思ったことはないのですが、

子供の扱いに関しては、

プロと自負しても良いです。

子供のレッスンはどのようにして行われますか?

小さすぎますか?などの質問がありますが、

小さい子供でも平気ですね、、、笑


ただ、英語は日本語と同様言語です。

そして、対話が大切です。

子供さんが、「ああ、大丈夫だ。」

と思えるようにしっかりとお話をします。

私は、ゲームや遊びで誤魔化すのが非常に嫌いです。

私自体がゲームなどが嫌いということもありますが。

子供さんには、

英語をしっかりと学んでいただきます、、、笑


小さい時から、英語を学習すると、利点はたくさんあります。

ぜひ、一緒にお勉強に来てください!


学習環境と生徒さんの出来具合

実は、いろいろな噂をたまに耳にします。 驚き呆れたのは、、、 「EMSに来るのはステータスになっている、、、笑」 ステータスは、正直あまり関係ないですね。 ただ、将来の目標に向かって頑張っている生徒さん、英語が大好きな生徒さんは、 長い間、EMSでお勉強されます。 長い生徒さんは...