2024年3月は、浪人生ゼロで新年度を迎えようとしています。
生徒は携帯を持っていない子供さんが多いのと、
YouTubeをあまり観ない、ソーシャルメディアはしない、
と言う子供さんが圧倒的に多いです。
ただ、YouTubeも使い方で、
私はと言うと、画像を見ながらパソコンや携帯画面を観ることが
あまり好きではないため、
私は、自分の決めている内容をチェックするのに使いますが、、、
英語教育関係ではありませんね。
無料で、YouTubeで英語学習を使用、、、と思われれている方、
うーん、、、
YouTubeではやはりお勉強にならないですね。
それと、ちょっと笑える教材が、、、
リスニングを速く聴けるように、
倍速にしている音声を聴かせる(笑)
これは、、、
どうしようもありません。
実用性もないし、意味もない。
ただ、最近の文法書は、
「英語のニュアンスを」
みたいなことをうたって、
中身がな〜んにもない、と言う悲しい現状があります。
実は、近年難関の中高一貫校がよく使う教科書があります。
本当に、"poorly organized" "the worst choice of words"
の連続です。
でもね、そういう教科書を難関の学校が使っているのですよ。
当校にお勉強に来られる生徒さんは、
医学部法学部志望が圧倒的に多いですが、
工業関係や社会人の方もお勉強には当然来られます。
工業関係の生徒は、英語が本当に苦手というので、
実は、、、
ここには書きませんし、実際教える子にも言いませんが、
私は徹底してあることをまず生徒にさせます。
秘、ですね笑。
でも、難しいことでもないし、当たり前のことなんです。
これは、リスニングを向上するために生徒とよくしていますが、、、
なんだか、今の時代、
技術発展ばかりに目が行き、
言語を教育するという本当に大切な部分が抜けてしまっている気がします。
英検に合格すれば、英語が分かったことになりますか?
私も、英検1級は当然取得していますが、、、
資格試験を取得することには反対ではありません。
ただ、時々、小学生で英検1級を取得することは英語を理解している、
という誤解をしている方がやはりいらっしゃるようです。
言葉は機械でもないし、AIが登場しても、
AIを訓練するのは、人間なんですね。
私なんかも、AIのトレーニングをしませんか?
のような勧誘が来て驚いたりしましたし、
AIの活用の可能性についての簡単な寄稿もしましたが、、、
非常に将来性のある技術であるのと同時に、
実は、人間がやはり訓練するものなんですね。
ここでは、行ったことがありませんが、、、笑
実は、色々な質問に寄稿しています。
まあ、生徒にも言わないですね、、、。
授業の間は結構忙しいのです。